ワーママが副業WEBライターで月に3万円稼ぐ方法

アラフォー主婦の体験記
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「あと少し、自由に使えるお金があったら…」

「副業したいけど、フルタイムで働いている私には無理だろうな…」

上記のようなお悩みをお持ちの方には「WEBライターでの副業」がおすすめです。

この記事では「副業WEBライターで月に3万円以上稼ぐための方法」を分かりやすく説明しています。

子育てや仕事をしながらでも、毎月3万円以上の収入アップができる方法を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

※副業でWEBライターを始めたい方はこちら

ワーママにとってWEBライターは最高の副業

私は正社員で週に5日、フルタイムで一般企業に勤めています。

また小学4年生・3年生・1年生の3人の子育て中なので毎日「全力投球」状態です( ;∀;)

そんな私がコツコツと副業でWEBライターを1年続けてみたら、現在は毎月5万円以上稼げるようになりました。

私がなぜWEBライターが最高の副業だとおすすめするのか、詳しく説明していきます。

WEBライターってどんな仕事?

WEBライターとは、WEB上に掲載される記事を書く仕事です。

企業の商品やサービスについてのPR記事や、コラム記事を書くのがメインです。

具体的には、企業にとっての見込み客にWEB上で商品やサービスを訴求するお手伝いをしたり、企業自体をPRすることもあります。

「記事」と聞くと難しそうに聞こえますが、ほとんどの仕事は文章を1から書くことはありません。

大半の企業は記事のテーマ・構成・マニュアルが完備されているので、まずは「ルール通りに書く」ことができれば誰でもWEBライターになれます。

なぜWEBライターがおすすめなのか

WEBライターがワーママにおすすめな理由は以下の3点です。

  • 時間の融通が利く
  • 自宅で仕事ができる
  • 初期費用がかからない

1つずつ見ていきましょう。

時間の融通が利く

ワーママにとって一番大変なのは、時間を作ることです。

もし本業の合間に別のアルバイトをするとなると、アルバイト先のシフトに合わせて出勤しなければなりません。

またお子さんが小さいご家庭だと、急な発熱等で本業の出勤さえ危うくなるでしょう。

しかしWEBライターは、自分のタイムスケジュールに合わせた働き方ができます。

「朝30分早く起きたから」「子供たちが寝た後に…」というような隙間時間も立派な副業時間になるのです。

自宅で仕事ができる

WEBライターは仕事場に行く必要はありません。

自宅でのパソコン作業がメインなので、家から1歩も出ることなく仕事ができます。

もし打ち合わせ等が入ったときも、ZOOMなどでオンライン面談を採用している企業がほとんどな点も魅力です。

初期費用がかからない

WEBライターは初期費用がほとんどかからないのも魅力の1つです。

初期費用どころか、面接に行くための時間やリクルートスーツ、履歴書も不要です。

では何が必要なのかを以下で説明します。

WEBライターになるために必要なものって?

WEBライターになるために必要なものは下記の2点です。

  • パソコン
  • ネット環境

以上です。

パソコンも新しい機種である必要はありません。

もちろんプリンターも必要ありませんのでご安心ください。

ちなみに私はパソコンさえ持っていなかったため、メルカリで中古のノートパソコンを15,000円で購入しました( *´艸`)

※さっそくWEBライターの仕事を見てみる

作文を書くのが苦手でもWEBライターはできる?

よく「作文が苦手だから、ライターなんて私には無理!」と言う人がいらっしゃいますが、問題ありません。

なぜ作文が苦手な人もWEBライターになれるのか、詳しく説明していきます。

作文を書くのが得意じゃなくてもWEBライターはできる

作文を書くのが得意じゃなくてもWEBライターはできます。

なぜなら作文は1から自分で考えて文章を書くものですが、WEBライターは与えられたテーマや構成やマニュアルに沿って文章を書くからです。

最初からまっさらな状態でオリジナルの文章を考えるのは、小説家や記者です。

WEBライターは企業などのクライアント(依頼者)が希望する記事を書くことが仕事なので、文章力の有無はあまり問われません。

もちろん文章を書くスキルが高いに越したことはないですが、手がける記事数が増えれるにつれて文章力は徐々に上がっていきます。

私もWEBライターを始めるまでは読書さえしていませんでしたが、現在は5,000字~10,000字の記事を書けるまでになりました。

初心者向けの案件もたくさんある

「ライター」という響きは一見プロっぽく聞こえますが、実は初心者向けの求人もたくさんあります。

例を挙げると下記のような案件です。

  • あなたが最近買った家電を500字程度で紹介してください
  • 動画編集の講義を受けて、その感想を200字程度で教えてください

このように初心者でも簡単に書けるような依頼もあるため、尻込みせずにチャレンジしてみましょう。

文章力はリサーチ力でしっかりカバーできる

WEBライターに大切なのは、実は文章力よりもリサーチ力です。

リサーチ力とはテーマや構成に沿った文章を書くために、パソコンや書籍で情報を集めることです。

たとえば「″医療脱毛と美容脱毛の違い”というテーマの記事を書いてほしい」という案件があるとします。

この案件に対してあなたがすべきことは、Googleの検索サイトに「医療脱毛 美容脱毛 違い」と入力してリサーチをする作業です。

文章が苦手でも世に出ているサイト記事を数多くリサーチしながら自分の文章を作ることで、依頼記事を完成させることができます。

またこのリサーチ経験を積めば積むほど、言葉の言い回しや句読点の使い方などを学べるので、自分のスキルアップにもつながるのです。

※さっそく副業でWEBライターの仕事を探してみる

WEBライターを始めるための準備は?

それではWEBライターを始めるにあたって、何からスタートすればよいのでしょう?

WEBライターを始めるための道具が揃ったらすべきことを3つお伝えします。

  • 自分の時間を確保しよう
  • 無料ブログサイトに登録しよう
  • クラウドワークスに登録しよう

1つずつ詳しく説明していきます。

自分の時間を確保しよう

「いつでもどこでも副業できる」点がWEBライターの魅力です。

とはいえ、ワーママにとって自分の時間を確保するのは意外と大変なのが現実です。

特に子育て中のママは、仕事以外の家事に加えて子供の面倒も見る時間が加わり、なかなか難しいでしょう。

ここでは時間の確保の仕方を3つ紹介します。

  • 隙間時間を使う
  • テレビやスマホを見ている時間を削る
  • 朝活または夜活をルーティンにする

隙間時間を使う

隙間時間とは、20分程度の自由な時間をイメージしてください。

まとまった1時間をとるのは難しいですが、20分前後なら意外と探せば見つかる時間です。

例えば子供が昼寝をしている時間、子供がお風呂に入っている時間(子供が小学生以上の場合)、通勤時間、仕事中の昼休み…などです。

もちろん子供の月齢や年齢で確保できないケースもありますが、ワーママであれば仕事に関連する隙間時間は確保しやすいと思います。

通勤時間や昼休みに文章はなかなか書けませんが、スマホでリサーチをしてメモアプリに入力することなら可能です。

たった20分でも、1日に3回の隙間時間があれば1時間作業できることになります。

テレビやスマホを見ている時間を削る

実は1番時間が確保しやすいのはテレビ時間・スマホ時間を削る方法です。

日頃何気なく見ているテレビ時間やスマホ時間は、1日合計するとなかなか大きな時間になります。

実は私も副業でWEBライターを始めるまでは、食事の後にお笑い番組を観たり、スマホでSNSやリール動画を観たりしていました。

それが有益かというと怪しいもので、ただなんとなく惰性で観ていました。

その時間を全て副業に振り分けると、1日2時間ほどは時間が確保できました。

もしどうしても観たいテレビがある人は、番組を録画して「休みの日に観る」と決めると良いでしょう。

私も上記を実行して、ダラダラ観ていたテレビ時間を大幅に減らせました!!

朝活または夜活をルーティンにする

朝活や夜活は自分の体に無理がない程度でしたらおすすめです。

ポイントは「睡眠時間を減らさないこと」です。

睡眠時間を減らすと日常生活のパフォーマンスが大幅に下がってしまうからです。

私の場合は1日7時間睡眠と決めています。

疲れた夜は10時までに寝て、朝5時に起きて作業しています。

もちろん体内リズムや適性の睡眠時間は一人ひとり異なりますので、自分には朝活・夜活が合うのかを無理のない範囲で試してみましょう。

無料ブログサイトに登録しよう

無料ブログとは「アメーバブログ」や「はてなブログ」といった大手のブログサイトが運営しているブログです。

なぜ無料ブログをおすすめするかというと「人に見られる文章を書く練習」ができるからです。

InstagramやFacebookの感覚で良いので、毎日自分の身に起こったこと・おすすめの映画・漫画の紹介をしてみましょう。

自分以外の人が読んでも分かる内容かどうかを気にするだけでも、少しずつ人に見られる文章を書くことに慣れてきます。

今回は子育て中のワーママが無理なくできる範囲なので、有料ブログについては別記事で紹介します!

クラウドワークスに登録しよう

クラウドワークスとはWEBライターをはじめとする在宅ワークの仕事を、ネット上で受注することができる仕事のマッチングサイトです。

クラウドワークスに登録すると、自分に合った仕事をたくさんの案件から探すことができます。

自分が興味のあるジャンルから選んだり、初心者大歓迎の企業を選んだりできるので、とてもスタートしやすいサイトです。

クラウドワークスについては次の章で詳しく説明していきます。

クラウドワークスでWEBライターをはじめるには?

クラウドワークスでWEBライターとしてデビューするには、まずプロフィールから埋めていきます。

プロフィールを完成させたら、以下の手順でさっそく仕事をスタートさせましょう。

WEBライターを始めてみる

  • 誰でもできる「タスク」をやってみよう
  • 最初の3記事は初心者向けの案件からスタートしよう
  • 自分の作業スピードに合わせた案件に応募しよう

1つずつ見ていきましょう。

誰でもできる「タスク」をやってみよう

クラウドワークス公式サイトより引用

クラウドワークスには初心者でも簡単に応募できる「タスク」という項目があります。

このタスクは10分前後で終わる内容が多く、内容としては「○〇した体験談を500字前後で教えてください」などの案件です。

タスクはアンケート要素が強いため、不特定多数のワーカー(仕事を受ける側)に発注しており、応募してももれなく仕事ができる点がメリットです。

反対にデメリットは報酬が低いという点です。

報酬が低くてもオススメする理由は2つあります。

  • クラウドワークスで、どのように報酬が貰えるのかの仕組みや流れが理解できるため
  • 初めて副業で報酬が貰える感覚を知るため

上記2点の理由から、クラウドワークスのタスクを初仕事にしてみましょう。

最初の3記事は初心者向けの案件からスタートしよう

クラウドワークスでは未経験・初心者向けの依頼もたくさんあります。

なかには「初心者ライターさんが成長できる添削付き!」というような初心者ライター大歓迎なクライアントもいるため、しっかりチェックしましょう。

※ただし極端に文字単価(1文字あたりの報酬)が低すぎる依頼は避けましょう※

目安は1文字0.5円~1.0円の報酬で2000~3000字ほどの記事からスタートすることをオススメします。

自分の作業スピードに合わせた案件に応募しよう

ここで注意すべきなのは「初月から3万円を目標にしない」という点です。

パソコン操作や文章を書くことに慣れないうちは、1記事を書き上げるのに20時間かかることもあります。

最初は「時給にしたら100円じゃん!」と嘆きたくなりますが、ご安心ください。

それはWEBライターの誰もが通る道です。

私も初めて書いた4000字ほどの記事は、1週間の作業できる時間を全て注ぎ込んでトータル24時間もかかりました( ;∀;)

WEBライターの仕事は、パソコンスキル(タイピングのスピードなど)の経験を重ねればどんどん早くなります。

そして同じ企業から依頼を受けるようになると、レギュレーション(文章を書くための指示書)の内容も頭に入っているため、どんどんスピードが上がります。

ですので、「初月は2,000円、2か月目は4,000円、3か月目は6000円…」といったように、自分の書くスピードに合わせて報酬の目標を上げていきましょう。

副業のモチベーションを保つには?

「WEBライター」の仕事はとても人気があり、副業としてスタートする方が多い業界です。

しかし飽和状態にならないのは大半の方が最初の3ヶ月で挫折してしまう…という現実があります。

それは安易に「副業WEBライターですぐに月10万円稼げる!」と思って参入する方が多いからです。

ではどうすればWEBライターを続けられるのか?

モチベーションの保ち方は以下の3点です。

  • 手帳などに目標金額を書こう
  • 成果報告をSNSやブログにあげよう
  • コミュニティサークルに入ろう

1つずつ詳しく見ていきましょう。

手帳などに目標金額を書こう

まずは月ごとに報酬の目標金額を書いてみましょう。

やはり目標を可視化することで、自分を奮い立たせることができます。

またその副収入が貯まったときの使い道( ブランドのバッグを買う・家族で焼き肉に行く・両親を旅行に連れて行ってあげる…など)も決まっていれば、具体的に記載しておきましょう。

私の場合、毎月の家計簿に大きく『○月の副業収入目標→\5,000』と色ペンで書いていました!

成果報告をSNSやブログにあげよう

自分がWEBライターとしてきちんと仕事を積み上げられているのか、毎日の作業報告や成果報告をSNSや無料ブログなどでアップするのも効果的です。

私はX(Twitter)とアメブロで報告をあげていました↓↓

WEBライターとしての積み上げの記録は、自分の成長を感じられるので自己肯定感も上がりオススメです。

コミュニティサークルに入ろう

WEBライターを志す人なら誰でも入会することができる、コミュニティサークルに入ることもオススメです。

コミュニティには有料・無料がありますが「仲間が欲しい」という目的なら無料でも構いません。

「WEBライターとしてフリーランスで独立したい」など高い志がある方は、有料のコミュニティやサークルに入会を考えても良いでしょう。

友人と試験勉強をした高校時代を思い出してみてください。

一緒に頑張れる仲間がいることでモチベーションが下がりにくくなるのです。

問題なのは、自分の周りに「副業でWEBライターを目指している!」という人が、なかなか居ないことです。

この問題を解決するために、ネット上でWEBライター仲間を作る=WEBライターのコミュニティに参加するという策があります。

「一緒に頑張れる仲間がいれば挫折しないでやっていけそう」と思う方は、ぜひWEBライターのコミュニティをSNSで探してみてくださいね。

まとめ

  • 月3万円ほどの副業はWEBライターがおすすめ
  • WEBライターは初期コストがほとんどかからない
  • 時間の確保が副業として続けられるかの大きなカギ
  • クラウドワークスで初心者OKな案件を探そう
  • モチベーションを下げないようにSNSを有効活用しよう

忙しいワーママだからこそ、隙間時間に始められるWEBライターを紹介しました。

最初は不安もありますが、早く始められればその分目標の3万円、またはそれ以上の副収入を達成できます。

ぜひ一緒に頑張りましょう!

※私が今でも読み返す「初心者が読むべきライティング本」はこちらの2冊です↓↓

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